内視鏡部

内視鏡カメラ OLYMPUS 290

当院の内視鏡は OLYMPUS290シリ-ズを採用しており最大85倍の拡大観察や、狭帯域光(NBI)観察により、がんなどの微細病変が早期発見することができます。診断だけではなく、内視鏡を用いた低侵襲な治療を積極的に行っています。

臨床検査部

検査部では主に、検体検査(血液・尿など)と生理学検査、超音波検査等を行っています。
生化学検査分析器
自動血球計算機
血液ガス分析器
超音波検査機
心電図計
呼吸機能検査機
オージオメーター
平衡機能検査装置

放射線部

放射線部では、すべてデジタル化されており、一般撮影、CT、透視等の装置があります。患者さんの負担にならないように被ばく量を減らすことを考え、検査を行っています。

一般撮影システム UD150L-40E

X線を用いて主に胸部、腹部、様々な部位の骨や関節の撮影を行います。ほかの画像検査に比べて、迅速に検査ができることが特徴です。

透視台-X線デジタルシステム FLEXAVISION

透視から撮影までを高精細フルデジタル画像でリアルタイムに処理し、画像診断を飛躍的に向上させます。

CT Supria Grande

64列マルチスライスにより、従来のCTよりもきれいな画像をすばやく撮影することができ、様々な3次元画像を作成できます。

骨密度測定 AOS-100SA

かかとに超音波を当てて、骨密度を調べます。X 線を使用しないため、小児や妊婦さんの測定も可能です。また、測定時間が、一人2 分以下と短いため、患者さんの負担が軽いのが最大の特徴です。